全体的にチープな雰囲気が漂う。
そのことがミラ・ジョヴォヴィッチに
観るものを集中させてくれる効果大。

コンテンポラリーダンサーのようなゾンビの殺陣が素晴らしい。

劇中に登場する無数の美しい『レクサス』しか印象に残らなかった。
吹替版とオリジナル版を交互に切り替えてみたが結果は同じ。
英語が理解できればマシンガントークの面白さが伝わるのかとも思う。
MIBシリーズ全般に対する私の印象だ。

東京や富士山が舞台になっているのに、
兵器「イェーガー」開発メーカーが中国という悲しさ。

エンドロールのCGが美しい。