せつない。
エンディングの一瞬、タブーを侵す主人公に物語を原点回帰させ、
せつなさを叩きつけ、救いを求める観衆をその場に置き去りにする。
今日みたいな天気の日にぴったりの、いい映画だと思う。
子役の演技力には脱帽。
ただ改めて思うことは、
教師にならなくてほんとうに良かったということか。
せつない。
エンディングの一瞬、タブーを侵す主人公に物語を原点回帰させ、
せつなさを叩きつけ、救いを求める観衆をその場に置き去りにする。
今日みたいな天気の日にぴったりの、いい映画だと思う。
子役の演技力には脱帽。
ただ改めて思うことは、
教師にならなくてほんとうに良かったということか。
「第9地区」「エリジウム」と続いたニール・ブロムカンプ監督の新作。弱者に視点を置く共通のテーマは今回もいきていそうだ。期待大!
「まだ動いた」正直な感想だ。
観てみたのは、映画『インデペンデンス・デイ』。
レーザーディスクで買った最後の映画だ。
媒体自体は内容に比して、豪華2枚組でずっしりと重い。
3面に渡る長編映画だ。
ハードの方も、長い間電源すら入れていなかったにもかかわらず
何の問題もなく再生してくれる。
最近のものと違い、駆動部等のしっかりとした造りや
安定感のある動きには新鮮さすら感じる。
それに引き換えその画質たるや‥。
当たり前だがこの部分だけはいかんともし難い。