
KISSのライブのみのプレイリスト、
Milesはコロンビア・イヤーのプレイリスト。
いたれりつくせり、かゆいところに手が届く。
ただ、ここまで気が利きすぎると
好きなジャンルから外へ出られなくなるのが心配。
もう、誰かがApple Musicの中にいるとしか思えない。
KISSのライブのみのプレイリスト、
Milesはコロンビア・イヤーのプレイリスト。
いたれりつくせり、かゆいところに手が届く。
ただ、ここまで気が利きすぎると
好きなジャンルから外へ出られなくなるのが心配。
もう、誰かがApple Musicの中にいるとしか思えない。
Apple Music試してみた。
一枚のアルバムを買おうか買うまいか、
何日も悩んだあの日は遠い昔。
今や月千円足らずで毎日制限なしの音楽据え膳。
あっという間に自前のベスト盤も出来上がってしまう。
音楽選びはApple Musicに助けられ。
車の運転はナビに助けられ。
道を歩くのもGoogleに助けられ。
乗り継ぎもアプリに助けられ。
切符を買うのもICカードに助けられる。
「ああ、どんどんバカになるばかりかな」。
Appleさんが提案してくれたプレイリスト
『はじめてのザ・ポリス』をノリノリで聴きながら、
あるジイさんは遠い目をして呟くのでしたとさ。
3ヶ月の無料お試し期間を経過した後、
無事に抜け出せるかどうか。
長い間Mac ProのHD1枚を独占していたBoot Campをついに消去。
これでWindows7ともお別れ。
Boot Camp上のWindowsは、「Vista」から「7」へと変遷したものの
ネットバンキングにも利用できず活躍の機会があまりなく結実しなかった。
まっさらになった500GBにはYosemiteさんが入居された。
入居費用は無料。前入居者のWindowsさんは高かったなぁ。
これでMacProがiMacのバックアップシステムになったわけだ。
下克上?
この先アップルがMacから撤退するという噂もあり。
再びWindowsの台頭もありやなしや。
もしくは、両方ともなくなってゆくのかもしれない。
せつない。
エンディングの一瞬、タブーを侵す主人公に物語を原点回帰させ、
せつなさを叩きつけ、救いを求める観衆をその場に置き去りにする。
今日みたいな天気の日にぴったりの、いい映画だと思う。
子役の演技力には脱帽。
ただ改めて思うことは、
教師にならなくてほんとうに良かったということか。
東京現代美術館『山口小夜子〜未来を着る人〜』
彼女の肉声をほとんど聞いたことがなかったので、
パフォーマー山口小夜子は新鮮だった。
いにしえの資生堂ポスターの数々。
タイトルの文字がギッチギチに
詰まって(間隔が狭くなって)いて懐かしい。
かつて師匠に文字は詰めるものと教わった。
これでもかというほど写植を手詰めしたものだ…。
静かな神宮球場かと思いきや、
着々と大学野球の準備がすすめられていた。
この日、雨で順延になった
プロ野球のナイトゲームもあったようだ。
通路にはチケット購入の場所取りが。
時間が許せば観てみたかった。
国立新美術館の存在感は圧倒的。
フードコートも充実。
セルフサービススタイルなので
気軽に長居ができそう。