お友達が講師を務めるワークショップに参加するため
名古屋市星ヶ丘の「えいこーんず」さんへ。
ワークショップの内容はお店のキャラクター「くま吉」を
羊毛フェルトニーディングで作るというもの。
熊本地震被災者支援チャリティワークショップなのだそうだ。
初めて目にするニードルの先が鋭く、
流血に至らないまでも度々指先をかすめる。
可愛い小物が並ぶ店内で違和感たっぷりのおじさんが、
ワークショップが終了するころには
そんなことも全く気にぜず作業に熱中していたのでした。
お友達が講師を務めるワークショップに参加するため
名古屋市星ヶ丘の「えいこーんず」さんへ。
ワークショップの内容はお店のキャラクター「くま吉」を
羊毛フェルトニーディングで作るというもの。
熊本地震被災者支援チャリティワークショップなのだそうだ。
初めて目にするニードルの先が鋭く、
流血に至らないまでも度々指先をかすめる。
可愛い小物が並ぶ店内で違和感たっぷりのおじさんが、
ワークショップが終了するころには
そんなことも全く気にぜず作業に熱中していたのでした。
ここ豊田市にある松平郷は紫陽花と花菖蒲の名所。
だが、大勢の人で賑わう他の名所よりかなり静か。
しっとりとした山里にしっとりとした紫陽花、
そのバランスを崩さないほどよい見物客。
見る者にとっては理想的だ。
対照的に週末の豊田市美術館は賑やかだった。
「デトロイト美術館展」
ピカソ・ゴッホ・ゴーギャン・モネ・
ルノワール・マティスなどなど…、混雑も頷ける。
撮影が許されている稀有な展覧会だったが、
平日のみのようで、週末は混雑のせいか撮影は不可。
年間パスポートを購入してきたので、
もう一度平日に訪れてみようか。
ちなみに、ピカソはSNS掲載不可だそうだ。
平年よりやや早い梅雨入りが発表され、
予報どおり朝からあいにくの雨模様で
筒井町出来町の山車5両が揃う「徳川園山車揃え」が中止になった。
意気消沈していたところ、午後からは一転の晴天。
夕方からのんびりと「天王祭」へ。
筒井町・出来町それぞれで行われる天王祭。
それぞれの地区、それぞれの山車が
それぞれの誇りと願いを纏い街を練り歩く。
山車が顔を合わせる場面では、その微妙な緊張感が垣間見える。
琵琶湖を訪れたのは幾たびか、
湖東琵琶湖大橋より北の湖岸道路を走ることが多く、
ここ「滋賀県立琵琶湖博物館」へ訪れたのは初めて。
リニューアル中で閉鎖されているところが多かったが、
駐車場も広大で、その充実した施設に驚いた。
近隣の「草津市立水生植物公園みずの森」まで徒歩での移動。
風車を見ながらの、そのほのぼのとした道のりが印象的。
ここ花盛りの「みずの森」では暑さを忘れてのんびりできた。
春先に植え替えをした睡蓮の葉もほぼ出揃った。
ここのところ夏日が増えたことで
第三世代の親メダカたちがより活発になり、
ついこの前までの人見知りが嘘のように
水面で餌をねだるようになってきた。
手前の残る一鉢では第四世代の子供達が
小さな口で盛んに稚魚専用エサにトライしている。