前作を観ていないので、当初慣れない設定
(主人公が弁護士と交際中)に置いて行かれた感じだった。
主演のレニー・ゼルウィガー、全編彼女の役作りの成果である
ポッチャリを強調した撮り方がしてあるが、
そこは女優、時折垣間見える彼女の横顔はパーフェクト。
映画の性格上、エンドロールに流れるビヨンセの歌声に、
渡辺直美さんの顔が浮かんでしまったのは私だけではないはず。
結局、素直でありのままの生き方が可愛いブリジット・ジョーンズは、
各方面からモテモテだったということだろう
(なかなかそうはいかないと思うが‥)。
機会があったら前作も観ておかないと。