ここの桜は初めてだ。
今年は地元名古屋城の桜を見ていないので、
「シロとサクラ」はこちらで堪能。
三日間よく歩いた、お疲れ様。
ここの桜は初めてだ。
今年は地元名古屋城の桜を見ていないので、
「シロとサクラ」はこちらで堪能。
三日間よく歩いた、お疲れ様。
人の少ない早朝に狙いを絞って八幡堀へ。
ここの桜は運良く旬ドンピシャ。
ひととおり写真を撮り終えた頃には、
桜目当ての人たちが徐々に集まり始める‥
逃げるようにお馴染みの「西の湖」へ。
ここは人で埋まる心配なくウロウロできる。
ここだけは桜が遅れていたが、
生い茂る葦が綺麗に刈り取られ
いつもと違う風景を作り出していた。
これもまた、この場所が持つ独特な異世界感だ。
『松本美弥子×三浦郁子 二人展』。
スモーキーな色味とその存在感が素敵な
三浦郁子さんの作品を頂いてきた。
「散歩」がテーマの二人展。
散歩とガラス好きの私にはもってこい。
この数日も“旅“ではなく“散歩“なのだけど、
1日16,000歩から18,000歩の徒歩移動は、
散歩と呼ぶには流石に歩き過ぎか?
文化施設が集まった「文芸の郷」。
桜並木、広大な田園風景と相まって
ゆったりとした時間が流れていた。
安土城跡にも少しだけ立ち寄り、
西の湖ステーションで夕暮れを迎えた。
夕日が望めなかったのは残念。
天候の激変のお陰か、美味ような咲きそろい具合。