粘りに粘って使っていた第1世代のSEから、
待ちに待った第2世代のSEに機種変更。
キャリアもSoftBankからdocomo乗り換えた、というか戻った。
そもそも最初に持った携帯電話がIDO(現在のau)だった。
「i:za(イーザ)」というプランで、なんと発信100円/30秒。
「かけてはいけない」実質、着信専用の携帯電話だった。
当時はNECの定番レンタル機種で選択の余地はなし。
それ以降、果てしなく“小さく”なり続けるSONYの機種を追いかけたため、
SONYを扱わなくなったIDOからdocomoに乗り換えることとなる。
その後、日本のAppleユーザーはiPhoneを待ちわび、
どのキャリアから最初に販売されるかが注目された‥
“SoftBank”
盛り上がるSoftBankのショップを横目に、
必ずやdocomoからも販売されるであろうことを信じて待つこと数年。
機種が更新を続け“iPhone4”に至る頃、
我慢の限界を迎え渋々SoftBankに乗り換えることになる。
そこからは2年縛りの呪いもあり、日々は淡々と流れたわけで。
iPhoneが大型化する時代の流れが気に入らなかったことと、
“第1世代SE”が非常に優れた機種だったこともあり
結果的に長命な愛器となった。
ピンクの第1世代SEは暫くサブ器として手元にあり続けるだろう。
“小さいこと”はいいことだ!
小さい携帯電話を追い続ける姿勢は今でもブレていない。