雨の智積院。

枯山水の庭に本物の雨がつくる波紋が。
写真はないが、田渕俊夫氏による襖絵が観たくて再訪した。
雨が吹き込む縁に佇むと、古来寺社の建物は
外界との隔たりが極めて少ないと実感させられます。
雨風、寒暖、諸々あるがままに受け入れていたのでしょう。

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